※以下の記事は無料メールマガジンにて配信させて頂いた内容です。
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こんにちは。Jです。
昨日は夕方からグッと下落し、円高地合いとなりましたが、
NY市場で反発して往って来いに。
ドル円は日足で下ヒゲ形成し、底堅さを示していますが、
売り目線に変わりはありませんので、
一定の水準では戻り売りを検討しています。
(月曜日のメルマガをご参考下さい)
では、今日は安値を切り下げてきたユーロ円について
今後のトレードを解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ユーロ円 トレード戦略:戻り売り
一昨日のメルマガでも解説させて頂いた通り、
トレンドは下なので基本は売り目線で注目。
トレードは戻り売りを検討していきますが、
値動きによって注目するポイントを変えると解説致しました。
では、どう見ていくか?
8日時点の相場から反発が続いた場合
→トレンドラインや75日移動平均線に注目
8日時点の相場から安値を切り下げた場合
→122円台に注目
このような解説をさせて頂きましたね。
(詳細は8日のメルマガをご確認下さい)
結果は、ここ2日間の値動きで安値を切り下げましたので、
目先の売りポイントは122円台に注目。
25日移動平均線の存在もありますので、
今後、この水準まで反発する事があれば
戻り売りを行っていきます。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、このままさらに安値更新を試す可能性もありますが、
その際には値動き(結果)を見て対応を変えるのか
判断していく予定です。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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