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こんにちは。Jです。
相場は全体的に円高地合いとなっていますね。
ドル円は再び110円を割り込みましたが、
一昨日の配信で解説させて頂いた通り、
様々な期間のトレンドを見て判断したいと考えています。
また、20日の配信ではユーロ円の持ち合いについて
解説させて頂きましたが、豪ドル円も持ち合いが継続。
今後ブレイクに注目していますので、
今日はその辺りのポイントについて解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●豪ドル円 トレード戦略:トレンド転換待ち
5月の相場は横ばいとなっており、
持ち合いが続いていますね。
また、レンジも78円~80円半ばから、
79円~80円へ値幅を縮めています。
そのため、今は無理に売り買いせず、
方向性が出てから順張りしたいと考えています。
ポイントは、
トレンドが変化した(と期待できる場面)になりますので、
・買いの場合はレンジ上限である80円台半ばを上抜け
・売りの場合は安値切り上げの流れが崩れる事
以上を目先の条件として、売り買いの方向性を決定し、
順張りを検討していきたいと考えています。
【2時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
特に、今週は伊勢志摩サミットを控えており、
来週はOPEC総会も予定されていますので、
値動きに変化が現れる可能性があります。
どういう結果であったとしても、
結果的にどちらに振れたのか?
そういった事実を基にトレード判断致しますので、
タイミング等も考慮しながら対応していく予定です。
また、変化が出た際には取り上げたいと思いますので、
ご参考頂けますと幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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