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こんにちは。Ｊです。
10時30分現在、日経平均が強い動きで
為替市場も円安地合いとなっていますね。
ただし、トレンドに変化が見られるほどではないので、
慎重に判断していきたい所。
特にドル円は11日から横ばいが続いていますので、
今後のトレードについてどう見ていくのか？
ポイントを解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ドル円 トレード戦略：トレンド転換待ち
昨日のメルマガでも解説させて頂きましたが、
4/28高値を起点とした61.8％戻しで上値を抑えられ、
11日以降から横ばいの動きが続いていますね。
現在、108～109円半ばのレンジで推移していますので、
目先のトレードはレンジを抜けた方角に併せて
順張りしたいと考えています。
そのため、13日高値（109.54）を上抜けたら、
反落局面で押し目買い。
12日安値（108.21）を下抜けたら反発局面で戻り売りと、
どちらに振れても対応していく予定です。
【2時間足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
ただし、今週は18日にＦＯＭＣ議事録の発表を控えていますので、
こういったタイミングでは様子見。
特に目先のトレンドはその日その日で変化しやすいので、
週後半はＦＯＭＣ議事録発表を受けてどう変化したか？
見直していきながらトレード判断したいと考えています。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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