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こんにちは。Jです。
昨日は英金融政策の発表と
カーニー総裁の会見でポンドが荒れましたね。
また、ドル円やユーロ円なども下落(円高)
決算が悪かったアップルの株価が1年10ヶ月ぶりの安値を更新し、
ダウや日経平均などの株価指数も冴えない動きに。
再び円高地合いのスタートに警戒が必要です。
目先のトレンドも弱気に傾きつつあるので、
本日はユーロ円のトレンド転換やトレードについて
解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ユーロ円 トレード戦略:トレンド転換待ち
昨日の相場で高値を更新し、
124.64まで値を伸ばしましたが往って来いに。
この動きによって日足では上ヒゲを形成し、
上値の重たさを表しました。
また、現時点では11日以降の相場が横ばいとなっており、
123円半ばが支持水準となっていますので、下抜けに警戒。
仮に下抜けて下落が進行するようであれば、
売り目線に切り替えて戻り売りを検討したいと考えています。
【1時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
また、日足の25日移動平均線が示す値も
123円半ばとなっていますので攻防に注目です。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、支持水準で支えられて
再び高値を目指す可能性もありますので、
その場合はテクニカルの状態を見ながら対応を変えていく予定です。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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