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こんにちは。Ｊです。
相場は先週金曜日と一変して持ち合いに。
一定のレンジ内で膠着状態となってきました。
そのため、次にどちらに振れるのか？
確認してからトレードを検討する事となりますが、
戻りの節目に到達している通貨もありますので、
トレンド転換にも注意が必要です。
今日は豪ドル円の相場を見ながら
その辺りのポイントについて解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●豪ドル円 トレード戦略：トレンド転換待ち
ドル円などと同様に、
短期的には上昇（円安）となっていますが、
日足では200日移動平均線に到達。
200日移動平均線は、
過去に何度も戻りの節目となっていますので、
今後はトレンド転換に注意が必要です。
冒頭で申し上げた通り、
昨日から持ち合いが続いている事もありますので、
今後下抜けてトレンドを崩すようであれば売り目線に切り替え。
戻り売りのトレードを検討したいと考えています。
【豪ドル円 日足チャート】
【豪ドル円 30分足チャート】
もちろん、上昇が続いて
200日移動平均線を上抜ける場合もありますので、
その際には買い目線に切り替え。
定着すれば昨年夏以降、初めての変化となりますので、
買いやすい相場に変化する可能性があるでしょう。
また、明日には豪四半期消費者物価指数の発表を控えていますので、
大きな値動きにご注意下さい。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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