こんにちは。Jです。
すでに報道されている通り、
フランスのパリで銃撃や爆発といったテロが発生しました。
市場が開いている時間帯であれば
パニック相場となっていた可能性がありますが、
まだ安心してはいけません。
週明け16日のオープンで、
窓を開ける可能性がありますので十分ご注意下さい。
特に、直近のNY市場で米国株が大きく売られ、
日経先物も軟調。(CFD価格は19398円)
タイミングも悪いですね。
ユーロ安の影響はもちろんですが、
株式市場も売り優勢となり、円高も誘発される可能性があります。
そして、テクニカル面も弱気となれば、
売りが売りを呼ぶ環境になる事も考えられますので、
値ごろ感や安易な逆張りは控えた方が良いでしょう。
また、オープンで窓開きがなかったとしても、
東京市場から売り浴びせてくる事もありますので、
しばらく様子見が賢明と考えています。
値動きが激しくなったからと言って、
「天井も底も取ってやる」と、適当な値ごろ感で
トレードする事がないよう十分ご注意下さい。
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