こんにちは。Jです。
相場は円安地合いが続いていますね。
ドル円は120円台を回復し、
豪金融政策の発表によって急騰した豪ドル円は86円台に。
全体的に底堅い動きとなっていますが、
今日は日銀会合の発表を控えています。
時間は、大体11時30分からお昼過ぎとなりますが、
市場予想では現状維持。
今月は月末にも会合を控えていますので、
追加緩和のタイミングは次ではないかと予想されています。
そのため、相場の動きは限定的となるかもしれませんが、
サプライズというリスクもありますので私は様子見。
黒田総裁の会見も控えていますので、
値動きの動向を見た上で判断したいと考えています。
特に、ドル円は8月下旬から持ち合いが続いており、
レンジ内の動きに収まっていますが、
・レンジ上限付近(121円)に到達
・しかし、上値を抑えられる(上ヒゲ形成など)
このような動きが見られた場合は、
短期的な逆張りを仕掛ける可能性があります。
(買いの場合も同様です)
【ドル円 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
重要なイベント前に
無理してポジションを持つ必要はありませんので、
発表後、どうトレンドが変化したのか?
慎重に見て判断していきたいと思います。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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