おはようございます。Jです。
相場は全体的に調整し、再び小動きになってきましたね。
明日に米雇用統計を控えていますが、
本日も、英、欧州の政策金利発表やADP雇用統計など、
重要指標の発表を控えていますので注意が必要です。
そんな中、堅調にトレンドを伸ばしている
豪ドル円について解説をさせて頂きたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●豪ドル円 トレード戦略:様子見
25日移動平均線が75日、200日移動平均線を上抜けている状態を維持し、
4月以降の持ち合いを8月に上抜け。
顕著な上昇相場が続いていますので、
チャートのみで判断するのであれば文句のない買い相場でしょう。
しかし、今週は政策金利や4半期GDPなど、
重要な豪指標が毎日のように発表されています。
今の所、結果が予想を上回る内容なので買われやすい状態が続いていますが、
逆の可能性もありますので注意が必要です。
また、今日も貿易収支、小売売上高の発表を控えていますし、
明日発表される米雇用統計も値動きに大きな影響を与えます。
そのため、チャート上は買いの形であっても、
無理に買い進めるような環境ではないと考えます。
今週のイベントを終えてもトレンドに変化がなければ
ゆっくり買いを検討していけば良いので、
指標結果に左右されるようなトレードにならないよう様子見を続けています。
少しでも参考になれば幸いです。
引き続き、よろしくお願い致します。
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