こんにちは。Jです。
先週、米四半期GDPの発表をきっかけにドル円は上昇しましたが、
長期的な持ち合いの上抜けや、買いで見ることには疑問を呈していましたね。
その後、1週間経過しましたが、
7/30高値(103.07)の更新には至らず、ズルズルと下落が継続。
103.07の高値をさらに更新するようであれば、
7/30の持ち合い上抜けやトレンドの変化を評価しても良いと述べていましたが、
達成する事はできていないので、下落警戒という見方になります。
よって、現時点では7/30の持ち合い上抜けはダマシであり、
持ち合い継続と見るべきでしょう。
【ドル円 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
また、8月以降の相場を短期的に見ると、値動きの荒さが目立つものの下落継続。
デイトレベースでは売りの見方で良いでしょう。
【ドル円 1時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
あくまで今のトレンドが継続するという”期待がある限り”なので、
指標発表などでトレンドが逆転するような動きになった場合は、
売り買いを切り替えて考えていく必要があります。
その辺りの細かい見方につきましては、日々の値動きを見ながら判断していきますので、
また、来週のメルマガから解説させて頂きますね。
それでは、引き続きよろしくお願い致します。
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