※この記事は9時59分頃に無料メールマガジンで配信した内容です。
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おはようございます。Jです。
昨日は英指標によるポンド売りが目立ちましたが、
米指標によるドル売りも顕著に現れましたね。
現在、ドル円は101円台を回復していますが、
昨日の下げで長期的なトレンドにも影響を与えたので、
今日はその辺りの動きを解説していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●9時45分現在 ドル円の解説
昨日発表された米指標(ISM製造業景況指数)によって窓を開けて下落。
大きな陰線で確定してしまったので、
昨年12月からの上昇分を解消してしまった事はもちろん、
101円後半~102円のサポートを下抜けてしまいました。
さらに、11月以降の上昇によって大きなしこりとなっていた雲も抜けつつありますので、
今の時点では、長期的にもネガティブな見方となります。
【ドル円 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
今後、102円台を回復してくるようであれば下げ止まりの期待が持てますが、
現状では、
・101円後半~102円を上値とした持ち合い
・直近安値(100.77)を割り込み下落トレンド継続
という見方が強くなりますので、
基本は売りの見方でトレードを検討していくつもりです。
もちろん、今のような短期的な反発に併せて
買いを検討していくパターンもありますが、
その時の状況によって判断していきます。
また、実際に仕掛けを検討していく際には、エントリータイミング、利食い、損切り目処も含めて
アラーム配信の会員さんへお伝え致しますので、引き続き、よろしくお願い致します。
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【上値と下値】
上値:101.60→102.00
下値:101.00→100.70
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