おはようございます。Ｊです。
相場は調整後のもみ合いとなっていますね。
ドル円、ユーロ円は日足ベースで上ヒゲを形成しましたので、
まだ下落余地は十分にあるでしょう。
もちろん、押し目として反発するパターンも想定されますので、
今後の動きに併せてトレードを組み立てていきたいと思います。
それでは、今日はドル円の動きを解説していきますね。
少しでも参考になれば幸いです。
●9時15分現在 ドル円の解説
13日高値（103.92）から高値を切り下げて下落。
今は103～103.30付近のレンジで持ち合っていますので、
どちらに抜けるかで方向性を判断していくつもりです。
そのため、直近安値（102.99）を更新するようであれば
売り目線でトレードを検討していきます。
【ドル円 30分足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
逆に、レンジの上値（103.30付近）を抜けると反発が続きやすくなりますが、
103.40付近には三尊天井のレジスタンス（壁）が存在していますので、
安易な買いは避けたほうが良いでしょう。
今は三尊の下に位置していますので、
サポートではなく、レジスタンス（壁）という認識ですね。
【ドル円 30分足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
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