おはようございます。Ｊです。
先ほどからドルを中心に買いの動きが見られ、
円安傾向になっていますね。
ただ、1時間足などで見るとわかりますが、
まだ持ち合いの範囲内なので様子見を見たい所。
さらに、これからRBA議事録の発表を控えていますので、
今日は豪ドル円の動きを解説していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●5/21 豪ドル円の売買ポイント（無料メルマガで配信した内容です）
10時現在、100円～100.60円付近のレンジで持ち合っていますが、
10時30分頃にRBA議事録の発表を控えていますので、
内容によっては動きが出てくるでしょう。
よって、今のレンジを抜けた方角に合わせてトレードを検討していきます。
レンジが100～100.60付近なので、買いは100.60超え付近から検討。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
売りは、99円台に突入してから検討していきます。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
ただし、一時的に上下にブレるだけで
ダマシの可能性もあるので注意が必要です。
よって、ある程度レンジを抜けてトレンドが定着してから
押し目買いや戻り売りを行なっても良いでしょう。
もし、仕掛けやすいと判断した場合は、
アラーム配信の会員さんへ随時お知らせ致しますので、
引き続きよろしくお願い致します。
（※アラーム配信は、無料メルマガと違い、エントリー、利食い、損切りの全てを
お伝えしていますが、お申込みのあった一部の読者さんに配信中です）
【上値と下値】
上値：100.60→101.00
下値：100.00→99.60
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