こんにちは。Jです。
本日東京市場は神田財務官の円安牽制発言が材料視されやや円高に。ドル円は高値圏で上値が重く、13時55分現在は143円前半の価格となっていますが、今後のトレードはどう考えるか?
ドル円のトレンドを確認しながらコメントさせて頂きます。
今年1月以降の上昇トレンドは継続。直近の相場も5月末以降の上昇フラッグ形成から再上昇。短期も上昇トレンド継続中となっていますので、トレードは基本的に買い目線。順張りが基本となりますので、反落局面では押し目買い。
目先のポイントと致しましては、チャネルラインが示す142円台の価格に注目。反落して到達した際には、下げ止まりの動きを確認しながらトレードを検討予定です。
もちろん、冒頭でお伝えした報道のように、140円を超えてから円安を牽制する発言が目立ってきました。実際に昨年は145円を超えてから介入に踏み切っていますので、こうした突然の出来事には注意が必要です。
特別な材料がない限りは、今のような踏み上げ相場(上昇トレンド)が形成されていますので、崩されるまで買い目線を基本に考えています。
また、何か目立った変化がございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)