こんばんは。Jです。
FOMC議事録の反応は限定的でしたが、ウォラーFRB理事のタカ派発言や米債務上限問題が進展しない等、相場はドル買いが優勢に。
ドル円は139円台を回復して140円の節目を目指す展開となっていますが今後も買いなのか?目先の動きには注意点もありますので、そのポイントにも触れながら解説させて頂きます。
139円台を回復したドル円は底堅い動きが続いており本日の日足も下ヒゲ陽線を形成中。140円の節目が視界に入っていますが、
140円付近には1月、3月以降のトレンドに対するチャネルラインが見えますので注意。
140~140円後半を示している他、140円到達後はストップロス(損切り)等のポジション整理や価格の達成感もありますので、トレンド転換の可能性も頭に入れておきたい所です。
そのため、現時点では反落時を押し目買いの機会として注目致しますが、140円到達後の買いはいったん様子見と考えています。
あとは実際に今後どう動くか?確認しながら判断致しますので、何か目立った動きなどございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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