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こんにちは。Ｊです。
本日東京市場ではやや円が買われドル円は137円半ばまで反落しましたが、15時10分現在は一時138円を回復する動きに。
底堅い相場となっていますが、通貨ペアの中では豪ドル円が弱くジリジリ下げていますので、トレンドの形や今後のトレードについて解説させて頂きます。
【豪ドル円 8時間足 売りパターン】
【豪ドル円 8時間足 買いパターン】
前営業日（5/19）のロウソク足が日足で上ヒゲ陰線を形成。また、200日移動平均線が上値となっており5/2以来の戻りとなっている他、目先は安値切り上げ型の三角持ち合いを形成。
前回（5/2以降）と同様に反落が続くようであれば、90円台に反落するか注目。トレンドライン割り込み後、反発の動きを見ながら戻り売りを検討予定です。
逆に、92円半ば以上に上値を伸ばして高値切り上げとなれば買い目線。92円前半の水準で下げ止まるようであれば押し目買いを検討予定です。
あとは、今後どちらに振れるか？実際の値動きを確認しながら判断致しますので、また何か目立った動きなどございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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