こんばんは。Jです。
明日に米CPIを控え値動きは限定的ですが、通貨の中ではユーロがやや売られる展開。
ユーロドルはテクニカルの変化も現れつつありますので、そのポイントにも触れながら今後のトレードについて解説させて頂きます。
21時時点では1.09後半の価格となっており、テクニカルは25日移動平均線を割り込む展開。このまま日足確定となれば3月以来のトレンド変化となります。トレンドラインもチャネルから戻していますので、もう一段下げとなる可能性も想定できるでしょう。
ただし、明日に米CPIを控えていますので、発表まではレンジ内で方向感なく上下しやすい環境。現時点では、1.0940~1.11付近のレンジなので、節目の攻防に注目。切り返すようであれば逆張りを検討したいと考えています。
後は実際の値動きを確認しながら判断致しますので、何か目立った動きなどございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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