こんにちは。Jです。
昨日は米指標(米雇用動態調査)が予想を下回った事をきっかけにドル売りに。ドル円は本日の相場でも弱く一時131.30まで反落しましたが、トレード方針は一昨日の解説通りです。
では、他通貨はどうか?本日はユーロ円の解説をさせて頂きます。
3月下旬から何度も145円台で戻されており、昨日も上げ幅を戻し日足で上ヒゲ陰線を形成。本格的に下落再開となるか注目ですが、8時間足で細かく確認するとレジスタンス、サポートの節目水準。
144円前後はサポートされていますので、
・安値の切り下げ
・サポートがレジスタンスとして戻される
以上の変化が確認できれば、戻り売りを検討したいと考えています。
ただし、明後日には米雇用統計の発表を控えていますので注意。特に、米雇用統計当日は欧米市場が休場となりますので、波乱の相場となる可能性もあるでしょう。また改めてお知らせ致しますが、今回の米雇用統計による相場への影響は特に注意が必要です。
後は実際の値動きを確認して判断致しますので、何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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