こんにちは。Jです。
ドル円は137円の上値が重く何度も戻されていますが、豪ドル円も戻りの動きが目立ちますね。
短期では92円前半を上値としたレンジが約1週間続いていますが、今後のトレードはどう考えるか?注目したいトレンド変化も含めポイントを解説させて頂きます。
まず、1週間続く持ち合い上値の92円前半を上抜けした場合は、短期ブレイクアップの期待。92円前半の下値変化を期待して下げ止まりの動きに注目。下げ止まりの動きが確認できれば押し目買いを検討予定です。
また、93円台はチャネルラインの他、200日移動平均線もありますので攻防に注意。戻りの動きが確認できれば戻り売りも検討したいと考えています。
ただし、ポイントに到達した際に必ず下げ止まる、戻されると限らないので、値動き次第では見送る可能性もあるでしょう。特に、本日はISMの発表も控えています。仮にポイントに到達したタイミングがISM前であればエントリーを見送るなど、様々な材料を考慮しながら判断予定です。
あとは今後の値動きを確認しながら判断致しますので、何か動きなどあれば後日コメント致します。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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