こんにちは。Jです。
昨日は米PMIが予想を上回り景況感を判断する50の節目を回復した事からドル円は一時135円の節目を突破。
また、英PMIも予想を上回りポンドも急騰。ポンド円は長期持ち合いを形成していましたが昨日の上昇で上抜け達成となりましたので、トレンド変化や今後のポイントについて解説させて頂きます。
ポンド円は昨年末から形成した持ち合い相場を昨日の上昇で上抜け。上昇転換という結果になりましたので、トレードは素直に買い目線で注目致します。
まず、目先のポイントはこれまで上値抵抗となっていた162円台の価格。反落した際に下げ止まりが確認できれば押し目買いを検討したいと考えています。
(買いパターン1)
もちろん、反落せずにこのまま続伸する場合もありますので、その際には別のポイントを検討。
例えば、日足では200日移動平均線やチャネルラインに乗せていますので、トレンドの角度が変化するようであれば163円台で押し目を形成するか注目。下げ止まりを確認しながら押し目買いを検討予定です。
(買いパターン2)
あとは実際に今後どう動くか?確認しながら判断致しますので、また何か動きなどあればコメント致します。
一つの見方として参考になれば幸いです。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)