こんにちは。Jです。
タイトルの通り、本日は9時30分に発表された豪CPIが予想を上回り豪ドル買いが優勢に。豪ドル円は91.70付近から92.40付近に値を飛ばして急騰。強い動きとなっていますね。
では、今後は買いなのか?どのポイントに注目するのか?コメントさせて頂きます。
まず、豪ドル円は一昨日の上昇によって昨年9月以降の反落トレンドを上抜けした他、本日豪CPIによる急騰によって昨年12月以降の持ち合いも上抜け。
特に、昨年12月以降の持ち合いはトリプルボトムの形となっていますので、トレンド上昇転換に期待が持てる環境。
目先は92円付近の節目で下げ止まるか?下げ止まりが確認できれば押し目買いを検討したいと考えています。
また、豪ドル米ドルも買いが強く続伸。右肩上がりのレンジを形成しながら上昇トレンドが継続していますね。
ただ、先ほどの上昇でチャネルに到達。目先調整の動きに警戒したい局面ですが、反落局面では押し目買いの方針。
まずは0.7付近で下げ止まるが確認して買いを検討したいと考えています。
以上、現時点で豪ドルは買い目線。トレンド従って順張りの目線ですが、今後何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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