こんにちは。Jです。
昨日はドル円が一時126.36まで急落。短期サポートでもあった127円の節目を割り込みストップロスを巻き込みながら一気に下げましたね。
しかし、NY市場ではダウ平均株価が反発して円も売られ、本日東京市場では127円台に回復するほど反発しましたが、上値は重い状況となっています。
現時点では、下値で拾う動きが見られるものの、上値が重く戻され綱引き状態(短期持ち合い)が続いた後にグッと安値を切り下げる動きが継続。
目先のトレンドは安値を切り下げながら反落トレンドが継続していますので、トレードは売り目線で対応。すでに売り注文は発注していますが、反発したら売りという戻り売りの対応を行っています。
しかし、ドル円は3月以降から15円以上も急上昇しており、今回の反落は131円台から5円程度の値幅。これまでと違って短期の変動幅が大きくなっていますが、上昇トレンドに対する調整の範囲内なので、下げ止まりや押し目形成の動きに注意。
再び毎日円が売られるような地合いに変化する可能性もありますので、値動き次第では再び買いに転じるなど判断したいと考えています。
また、何か目立った動きなどございましたら改めてコメント致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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