こんばんは。Jです。
ドル円は連日高値圏で膠着しており、上値が重く下値も堅い相場が継続。150円を突破してからは口先介入やレートチェック含め
介入警戒感に注意が必要ですが、注意点は他にもあります。
すでにその動きは現れていますが、いわゆる”介入もどき”ですね。
突然急落して介入を匂わせるものの、瞬時に反発して何事もなかったようにレートが戻る値動き。10/3の急落は介入の可能性が残されているものの、17日や20日の相場でも瞬間的に下げた後に戻す動きが見られました。
このような動き方は昨年の介入前にもよく起きた値動きなので、短期で売買される際には特にご注意下さい。
なお、トレード方針につきましては16日の記事でコメントさせて頂いた通り買い目線。瞬間的な下げ以外は目立った調整が見られないので様子見ですが、引き続き押し目の機会を待つか150円突破後の動き方を見て判断したいと考えています。
また、週明け以降の相場で目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
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