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こんにちは。Ｊです。
本日も相場は円売りが継続。ドル円は149円台後半に続伸し、150円到達が時間の問題となってきました。
では、今後の値動きやトレードはどう考えるか？昨年の相場も振り返りながら解説させて頂きます。
【ドル円 日足 2022年10月】
長期、短期共にトレンドは上向きでこれまでと変わらず。一時的に下げても再上昇しており、150円到達が目前となっています。しかし、介入も意識されやすく、口先介入やレートチェック等、報道もされやすくなるでしょう。
また、昨年の値動きを振り返ると、150円を突破した翌日（10/21）に介入を実行。スルスルと152円付近まで一気に上値を伸ばしていたタイミングでした。
そのため、今回も150円を超えた後、損切りを巻き込みながらググッと上昇し、バイイングクライマックスのような短期で2円、3円と上げるような動きがあった場合は介入の実行に注意が必要です。昨年の介入時の高値が151.94なので、昨年の高値更新も一つの目安となるでしょう。
（介入実行の理由付けがしやすい為）
そのような場面になるまでは基本的に買い目線。反落局面では押し目として意識されやすいと考えています。
また、短期のトレンドやポイントにつきましては改めてコメントさせて頂きますので、併せてご参考頂けますと幸いです。
それでは、本日のコメントは以上とさせて頂きます。
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