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こんにちは。Ｊです。
本日東京市場は前営業日（7/21）の円売りを受けた調整反落。ドル円は141円前半に落ちていますね。
今後のトレード方針についてはいくつかのパターンを検討していますので、本日はその内容について解説させて頂きます。
【ドル円 日足 買いポイント1】
【ドル円 日足 買いポイント2】
まず、このまま反落が続いた場合は前回の解説でも申し上げた通り140円台の水準。トレンドラインの他、先月中旬に持ち合い上抜けとなったきっかけの価格でもありますので攻防に注目。下げ止まりが確認できれば押し目買いを検討予定です。
次に、上昇継続となり価格が25日移動平均線を上抜けた場合も買い目線を継続。チャネルラインに警戒が必要ですが、反落して価格が25日移動平均線にタッチするなど押し目の期待ができる局面まで待って買いを検討したいと考えています。
なお、今週はFOMC、ECB、日銀とイベントが目白押しなので注意。上下どちらかに大きく振れて目先のトレンドが変わる可能性もありますので、また何か目立った動きなどございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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