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こんにちは。Ｊです。
相場は円が買われる地合いとなっており、ドル円は5営業日で5円落ち。
14時20分現在は140円を割り込み139円台となっていますが、このタイミングで本日は米CPIの発表。さらなる波乱となる可能性もありますが、今後のトレードはどう考えていくか？
現在のトレンドを確認しながら解説させて頂きます。
【ドル円 日足 買いパターン】
前回の解説時に保有していた142.20ロングは同値に設定した逆指値で決済。下げ止まるようであれば再度ロングも検討していましたが、下げ止まる事なく下げ続けていますので、次のポイントでどうなるか注目したい所。
その価格水準と致しましては、3月以降のトレンドラインが示す139円台。まさに今の価格となりますので、そろそろ下げ止まりとなり再上昇の動きが見られるようであれば押し目形成を期待してロングを検討予定です。
ただし、冒頭で申し上げた通り本日は米CPIの発表が予定されていますので注意。内容次第ではさらに下値を探る展開となりやすいので、値動き次第では買いを見送る予定です。
あとは実際にどう動くか？値動きを確認しながら判断致しますので、また改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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