こんにちは。Jです。
7/7に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数は予想22.5万人に対して結果は20.9万人と予想を下回る結果。失業率は予想通り3.6%%となり平均時給は予想4.2%に対して4.4%と良かったものの結果的にドルが売られドル円は急落。
142円付近まで反落しましたが、本日東京市場では円が売られ再上昇。クロス円も連れて底堅い動きとなっていますが、今後のトレードはどう考えるか?
本日はドル円の解説をさせて頂きます。
米雇用統計をきっかけに反落しましたが、現時点では長期上昇トレンドの調整局面。前回の解説(7/5)でコメントさせて頂いた通り142円の水準は押し目水準として注目していましたので、予定通り買いポジションを保有。
現在は142.20で買いポジションを保有中で、逆指値も建値(142.20)に変更しています。
(9時前に別配信で行っております)
ポジションはもうしばらく様子見致しますが、明後日12日に米CPIの発表を控えていますので、タイミングも考慮しながら判断したいと考えています。
以上、ドル円は変わらず買い目線で見ており、先週コメントさせて頂いた通り142円に到達致しましたので予定通り買っています。
また今後目立った動きなどございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
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