こんばんは。Jです。
ドル円はFOMCを控え方向感なく上下。本日東京市場では139円後半の水準で底堅く推移していましたが、欧州で反落。
一時139.06まで到達しており、139円割れを試そうかという動きですが、今後のトレードはどう考えるか?
目先のトレンドを改めて確認しながら解説させて頂きます。
長期上昇トレンドを形成する中、5月末から持ち合いながら高値を切り下げ反落。
前回の解説(6/9)では、高値切り上げを達成する事でフラッグ上抜けパターンの期待が持てる点について解説致しましたが、反落時も買い目線で注目。目先は138円半ばのラインに注目し、到達時に下げ止まりが確認できれば買いを検討予定です。
ただし、明日は米CPI、明後日はFOMC、週末は日銀会合とイベントが目白押し。各イベントで上下どちらかに大きく動いてトレンド変化する場合がありますので、タイミング次第では様子見も必要でしょう。
あとは今後の値動きを確認しながら判断致しますので、何か目立った動きなどございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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