こんにちは。Jです。
ドル円は底堅い動きが続いており、本日東京市場では一時140.91まで上値を伸ばしましたがその後は反落。調整の動きも出ていますが、今後のトレードはどう考えるか?
動き次第ではトレンド転換となる可能性もありますので、その点にも触れながら解説致します。
12時30分時点の当日高値(140.91)から反落しており日足は陰線を形成中。5/25の解説でもコメントさせて頂いた通り1月以降のチャネルラインが上値となり調整の動きとなっていますね。
そのため、このまま上値が重く日足確定となるようであれば売りを検討したいと考えています。特に、今の価格(140.60付近)の場合、ストップ(損切り)は高値超えに置くので損切りも小さく設定しやすい位置ですね。
もちろん、日足はまだ確定していないので、この後の動きで高値を超えて陽線に転じる可能性もあるでしょう。その場合は売りを見送り。さらに上値を伸ばす事も想定して順張り(買い)で追う事も視野に入れて見ていきたいと考えています。
あとは実際にどう動くか確認しながら判断致しますので、何か目立った動きなどございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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