こんにちは。Jです。
本日東京市場では円が買われておりドル円は135円台に反落。長期トレンド分析で解説させて頂た通りの形を作るか注目していますが、目先のトレンド変化にも注意。
今後のトレードポイントも含めドル円の相場を解説させて頂きます。
日足では200日移動平均線が示す137円台が上値となり反落。昨年の反落トレンドから上昇転換した状態は維持しているものの、目先の値動きは弱くなっていますね。2月から上昇が続いていた事からも、このままトレンドが反落に転じてもおかしくない環境でしょう。
また、4時間足で2月末以降のフォーメーションに注目すると、高値圏でWトップを形成中。現在ネックライン付近の価格水準なので、欧州やNY市場にかけてもう一段下げると135円の節目が見えてきます。
しかし、135円付近の価格にはトレンドラインが待ち構えていますので、到達時は押し目となるか注目。下げ止まりが確認できれば、再上昇を期待した押し目買いを検討したいと考えています。
ただし、今週は米雇用統計の発表を控えていますので、トレードは短期を基本に対応予定です。
また、何か目立った動きなどあればコメント致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
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