こんにちは。Jです。
昨日は米小売売上高やNY連銀製造業景気指数が予想を上回った事もありドル買いが継続。ドル円は一時134.35まで上値を伸ばしましたが、その一方でドルストレートは弱い動きに。
ユーロドルは1.07付近まで反落していますが今後は売りなのか?
チャートを確認しながら解説させて頂きます。
前回の解説(2/8)では、2月の反落で押し目を形成するか?売りパターンも含め
持ち合いの形に注目していましたが、25日移動平均線が上値となりWトップ形成中。
持ち合いから変化はないものの、今後安値切り下げを達成した際には売り目線。反発を確認しながら戻り売りを検討予定です。
もちろん、今の価格から再上昇して持ち合いの形が逆三尊となり上昇転換というパターンも想定。その場合は1.08付近の高値水準がサポートとなるか確認しながら押し目買いを検討予定です。
なお、これらのパターンは可能性の一つに過ぎませんので、あとは実際の値動きを確認しながら判断したいと考えています。
また目立った動きなどあれば改めてコメントさせて頂きますので、引き続きよろしくお願い致します。
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