こんばんは。Jです。
昨日発表された米CPIは市場予想6.2%に対して結果は6.4%と高く、コア指数も予想5.5%に対し結果は5.6%。
この結果を受けて相場は初動でドル買い。ドル円は約100pips上に飛びましたが、その後は瞬時に全戻し。上下に荒く振った後にドル買いに落ち着き、ドル円は本日も続伸となっていますね。
では、ドル円は引き続き買いなのか?今後の見方について解説させて頂きます。
米CPIの結果を受けてドル円は続伸したので長期トレンドの見方はこれまでと同様。目先は上昇傾向が継続していますので、トレードは買い目線で見ています。
また、4時間足で短期の変化を確認すると、一昨日からレンジを切り上げていますので、反落した際には132円付近で支持されるか確認。
下げ止まりの動きとなるようであれば押し目買いを行いたいと考えています。素直に順張りを行っていくという事です。
ただし、このまま勢いよく上昇が続いた場合、チャネルラインがサポートに変化するなど、トレンドの形が変化する可能性もあるでしょう。
その場合は、その値動きに従って別のポイントを探っていきますので、今後また変化などございましたら改めてコメントさせて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
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