こんにちは。Jです。
昨日は24時にBOC(カナダ)政策金利が0.25%の利上げを発表。
市場予想通りの内容となりましたが、今後の利上げを停止する姿勢を示唆。来週のFOMCを控えFRBも追随するのかハト派の思惑がドル売りの材料となりドル円はNY市場にかけてズルズル反落。
再び130円を割り込み上値の重い動きとなっていますが、今後のトレードはどう見ていくか?注目したいチャートの形もありますので、本日はそのポイントを解説致します。
直近1週間は130円を挟んで上下しており方向感のない環境となっていますね。ただ、昨年末から続く反落トレンドは継続。目先はトレンドラインが示す130円後半~131円付近で戻されるか注目。
特に、次に到達した際には三尊の右肩を形成する可能性もありますので、戻されるようであれば戻り売りを検討予定です。
もちろん、このままズルズルと下げ続ける可能性もありますので、その場合は下のラインなど他の節目に注目。別のポイントを探りたいと考えています。
また何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きますので、一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
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