今の順位は？ブログランキング投票ボタン↓
こんにちは。Ｊです。
ドル円は20日の相場で130.60まで上値を伸ばしましたが、NY市場にかけて上げ幅を戻され130円を割り込み。本日東京市場ではドル売りも強く続落して129円付近に到達。上値の重さが目立っていますね。
では、今後のトレードポイントはどこに注目するか？
ドル円の相場を確認しながらコメントさせて頂きます。
【ドル円 日足チャート】
日足チャートを見て分かる通り昨年10月以降の反落トレンドが継続。直近の相場では130円台で何度も戻されていますので、今後も上昇した場合は戻されるか注目。
目先はトレンドラインや25日移動平均線が示す131円台が日銀会合の発表後も戻されていますので、再び到達した際には戻り売りを検討予定です。
【ドル円 8時間足チャート】
また、このまま反落した場合は日銀会合の発表前後でサポートされていた128円付近の水準に注目。
センターラインも示していますので、到達した際に下げ止まりや再上昇が確認できるようであれば買いも検討したいと考えています。
（下げ止まらない場合は見送りです）
なお、下げ止まって再上昇したタイミングで買うので、損切りの逆指値はその時形成した安値割れに設定。仮にそのトレードで損切りとなってさらに下げるようであればセンターラインも割り込む事となりますので、売りに切り替えて順張りしていく事になります。
また、何か目立った変化などございましたら改めてコメントさせて頂きますので、
一つの見方としてご参考頂けたら幸いです。
以上、本日はドル円の相場についてコメントさせて頂きました。
それでは、引き続きよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
