こんばんは。Jです。
昨日NY市場で発表されたFOMCの結果は市場予想通り0.75%の利上げとなりましたが、声明で利上げペースの減速が意識された事からドル売りに。
ドル円は146円付近まで急落しましたが、パウエル議長の会見で地合いが一変。利上げ減速について言及したものの、利上げを停止するまでの期間は長く、停止する時点の金利も高くなる見込みである事を示唆。
これらの発言がタカ派と受け止められドル買いとなり、ドル円は再び148円付近に再上昇。乱高下する結果となりました。
また、このドル買いを受けて続落したのはドルストレート。通貨ペアの中ではユーロドルが再び25日移動平均線を下抜け。長期下落トレンド圏内に入ってきました。
では、トレードも売りなのか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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