こんにちは。Jです。
昨日は為替介入によってドル円は急落。約5円の変動が発生して140円台まで反落しましたが、NY市場にかけて下げ渋り142円台に再上昇。テクニカル面では25日移動平均線の水準が下値となり押し目を形成するような動きにも見えますね。
海外との金融政策の違いから金利差が生じていますので、ドルは買われやすく円が売られやすいという環境に変わりはなく、単独介入だとすれば効果は一時的となりやすいでしょう。
しかし、実際に行動に踏み切った事は市場にインパクトを与えた他、さらなる介入についても示唆していますので、高値圏では介入警戒感も出やすい環境となりました。
では、今後のトレードをどう考えていくか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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