こんにちは。Jです。
昨日発表された米CPI(消費者物価指数)は予想8.1%に対して8.3%と上昇。コア指数も予想6.1%に対して6.3%と予想を上回りドル買いに。
先月の発表で予想を下回った事もありインフレピークアウトを見据えたドル売りの動きも見られる中、ネガティブサプライズとなった事からドル円は急騰。先月の発表では約3円急落しましたが、今回は約3円上に値を飛ばす結果となりました。
そのため、ドル円は再び145円の節目を目指す動きとなっており、今朝の相場では一時144.95まで到達。神田財務官の円安牽制発言で急落する場面も見られましたが、下値は堅く価格は144円台で推移しています。
では、今後のトレードはどう考えていくか?続きはメルマガにてコメント致しましたので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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