こんにちは。Jです。
米雇用統計の発表を控えドル円は持ち合いが継続。
136円を挟んで方向感なく上下していますが、通貨の中では豪ドル円が堅調な動きとなっており10時40分現在は93円台を回復。今週は週前半に急落する局面もありましたが、下げ幅をほぼ戻す格好となっています。
ただし、6/8以降の反落トレンド圏内で推移しており、現時点ではトレンドラインに到達していますので、再び売り再開となるか?攻防に注目したい局面です。
仮に上抜けた場合は、上昇フラッグ形成から上昇転換に。25日移動平均線が示す93.80付近が短期の節目となりますが、94円台をクリアできればさらに買いやすい環境に変化すると想定。
逆に、戻されるようであればトレンドライン圏内の上下が継続しやすいと考えていますので、戻り売り(又は下げ止まりを期待した買い)を基本にトレードを検討したいと考えています。
また、今後の値動きで変化などございましたら改めてコメント致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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