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こんにちは。Ｊです。
昨日も相場はドル売りが続き、ドル円は一時114.15まで反落。ADP雇用統計の発表をきっかけに買い戻されましたが、ドル売りの影響で反発が続いたのはドルストレート。
通貨ペアの中では豪ドル米ドルが一時0.7158まで上値を伸ばす結果に。強い動きとなりましたが、本日の相場では高値から戻されていますね。
長期のトレンドでは高値と安値を共に切り下げており、1/28安値（0.6966）から続いた反発も戻りの範囲内と見ていますので、トレードは売り目線。すでに売り注文は発注済ですが、戻り売りの姿勢で対応中です。
【豪ドル米ドル 日足チャート】
ただし、明日に米雇用統計の発表を控えていますので注意。仮にドル売りに反応した場合、豪ドル米ドルの上値がさらに伸びて長期下落トレンドから好転する可能性もあるでしょう。
その場合は、トレードも買い目線に切り替えて対応する必要がありますので、明日の指標発表と値動きにも注目したいと考えています。
また何か動きがあれば改めて解説致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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