【FX】1/10 米雇用統計でドル売り。ドル円は売りか?

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おはようございます。Jです。

1/7に発表された米雇用統計は失業率が予想4.1%に対して結果3.9%と良かったものの、非農業部門雇用者数が予想40.0万人に対して19.9万人と悪い結果に。

まちまちの内容となった事でドル円の初動は上下に荒く振れましたが、NY市場引けにかけてズルズルとドル売りに。ドル円は115円半ばの水準まで反落する結果となりました。

ただし、トレンドは昨年12月の112円台から上昇傾向にあり、115円台は調整の範囲内。現時点では、下げても押し目買いが入りやすい環境なので、トレードは買い目線で対応。一定水準では買いポジションを取る予定です。

【ドル円 日足チャート】

もちろん、今の価格(115.60付近)から再び116円台を回復し、1/4高値(116.35)を切り上げる可能性もあるでしょう。ただし、昨年11月末の急落のように、1日で2円以上の下げ幅で動く時もありますので、反落が続いた際には下げ幅に注意。

現時点では買い目線ですが、下げ方次第では売りに切り替える事も視野に入れて対応したいと考えています。

また、トレンドなど目立った動きがあれば改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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