おはようございます。Jです。
FOMCでは利上げ開始時期が2023年から2022年に前倒しされ、量的緩和縮小の開始を早ければ11月から開始と示唆。タカ派な内容となった事から相場はドル買いに。ドル円は一気に110円手前の水準まで急騰する結果となりましたね。
その一方で急落したのはドルストレート。通貨ペアの中ではユーロドルが1.17を割り込み安値を更新。今月の下落トレンドが継続する事となっていますので、トレードは売り目線で対応。反発局面では戻り売りを行っていく予定です。
もちろん、このままドル買いやユーロ売りが進行して戻り(反発)なく下げ続ける可能性もありますので、値動き次第では売り指値を変更するなど検討。現時点ではいずれの値動きに対しても売り目線で対応したいと考えています。
また何か変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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