おはようございます。Jです。
昨日のドル円は始値と終値の価格がほぼ変わらず膠着した動きに。トレンドは持ち合い相場から変化が見られませんね。
また、110円を挟んだ動きは先月から継続。一時的に動きが出ても逆行して全戻しとなるか、昨日のように値幅が少なく変化のない相場となっていますのでトレードは様子見としていますが、本日は米雇用統計の発表を控えていますので注目。
結果次第では上下どちらかに大きな動きが出て持ち合いブレイクという結果になる可能性があるでしょう。
そのため、大きな動きが確認できれば、動いた方角に併せて順張りしたいと考えています。
もちろん、米雇用統計の結果が予想とほぼ同じで動きがない、また、上下に荒く動いて方向感が出ないなど、様々なパターンの値動きが想定されますので注意。
発表後に動いた方角にポジションを取ってもすぐに全戻しとなる場合も多くありますので、ある程度の値動きを確認してから売り買いの判断を行いたいと考えています。
また、何か目立った動きなどございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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