こんにちは。Jです。
相場はドル買いが目立っており、ドル円は再び110円台を回復。ドルストレートは全体的に下げる結果となっていますね。
昨日の解説でコメントさせて頂いた通り、ユーロドルは売り継続でポジションを保有中ですが、通貨ペアの中では豪ドル米ドルもトレンドが変化。
7月末から0.74を挟んだ持ち合いが継続していたものの、一昨日の下落によって下抜け。6月から下落トレンドを形成しており、安値圏で下げ止まっていた相場から下げ再開となりましたね。
そのため、トレードは売りで対応。
ユーロドルが反発した際に1.18から売りポジションを取ったように、豪ドル米ドルも一定水準まで反発した際には戻り売りを行う予定です。
もちろん、このまま戻り(反発)がなく一方的に下げ続ける可能性もありますので、その場合は指値を変更するなど検討。現時点ではいずれの値動きに対しても売り目線で対応したいと考えています。
今後タイミング次第では判断を変更する場合もありますが、何か変化などございましたら後日改めて解説致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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