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こんにちは。Ｊです。
昨日は円買いが目立ち、ドル円は一時109.11まで下げるなど円絡みの通貨ペアは下げる結果となりましたが、通貨ペアの中ではユーロ円やポンド円のトレンド変化に注目。
ユーロ円は昨日の下げで7/20安値（128.59）を更新した他、テクニカル面では価格が200日移動平均線を割り込み。現在は7/20安値付近の価格で下げ止まっていますね。
また、ポンド円は7月末からWトップを形成中でしたが、ネックラインである151円付近の価格に到達。それぞれ節目の水準となっていますので、このままトレンドが変化するか？
下落が続くようであれば売り注文を発注したいと考えています。
【ユーロ円 日足チャート】
【ポンド円 4時間足チャート】
もちろん、再び円が売られて今の価格から反発が続く場合もありますので、値動き次第では買いで対応する必要もあるでしょう。
特に、ユーロ円は昨日の相場で7/20安値（128.59）を更新しましたが、更新幅は小幅となっており安値を引っ掛けている状況なので、安値を更新したからと言ってすぐに飛び乗らないよう注意。
価格が高値や安値を更新した後に逆行するケース（ダマシ）もよく発生しますので、もうしばらく動向を確認してから判断したいと考えています。
あとは、今後の値動きを確認しながら判断致しますので、また何か目立った変化などございましたら
改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。
