こんにちは。Jです。
昨日はドル円やクロス円など値動きは限定的となりましたが、ドル買いが優勢となっていますね。ドル円は一時110円付近まで反落したもののNY市場にかけて上昇。堅調な値動きとなっていますが、その一方で続落しているのはドルストレート。
通貨ペアの中ではユーロドルが1.17台に下落しており、米雇用統計の結果を受けたドル買いから下げ足を速めていますね。
テクニカル面では、米雇用統計が発表された8/6の下落で価格が25日移動平均線を割り込み。
さらに、昨日の下落で7/21安値(1.1751)を切り下げ6月以降の右肩下がりのトレンドが継続する結果となっています。
そのため、トレードは売り目線で対応。反発局面では戻り売りを行っていく予定です。
もちろん、相場が再びドル売りとなるなど、地合いが変化する事もありますので注意。値動き次第では様子見したり、買いに切り替えるなど、対応も必要となってくるでしょう。
現時点では、売り目線で対応していますが、何か変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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