おはようございます。Jです。
今週の取引が開始されましたが、相場の値動きは限定的ですね。ドル円は前営業日(5/21)の相場でも上下約20pips程度の変動となっており持ち合い相場が継続。様子見の姿勢に変わりはありませんが、ドル指数はボトム圏を推移。
いったん下げ止まっていますので、今後反発するようであればWボトム形成となり、上昇転換となる可能性もあるでしょう。そうなった場合はドル円も上昇しやすく110円の節目を試しやすくなりますので、今後の動向に注目です。
また、ドルが底堅い動きとなっている一方でユーロドルは反落。再び1.22を割り込んできましたが、3月以降のトレンドは継続しており、直近1ヶ月の相場は反落局面が押し目となり上昇していますので、トレードは買い目線。
今回も反落局面では押し目買いを行っていきたいと考えています。
全体的に値動きが少なく目立った変化が出ていませんが、「待つのも相場」という格言があるように、機会が来るまで準備しておく事もトレードの一つです。
あとは、今後どう動くか?実際の値動きを確認しながら判断致しますので、何か目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。