おはようございます。Jです。
昨日のドル円は欧州市場にかけて底堅い動きが続き、110.55まで上昇しましたが、その後は数時間で109.67まで急落。ドルが売られた事も要因ですが、NYダウ平均株価など株価指数も反落し、相場全体が軟調となっていますね。
しかし、これまでの上げ幅が顕著なので、下げが続いたとしても調整の範囲内。現時点では、ドル円など円絡みの通貨ペアは買い目線で注目しています。
例えば、豪ドル円に関しましては、ドル円と比較すると小幅な値動きとなっていますが、価格が25日移動平均線を超えており上昇トレンドを維持。先週の相場で買いポジションの利食いを行っていますが、現在83円台で再び買いポジションを保有中です。
また、豪ドル米ドルは0.76を挟んだ持ち合いが継続。
現在は持ち合い高値水準まで到達していますので、もう一上げして0.77台を回復するなど上昇するようであれば、買い注文を発注したいと考えています。
今の相場はドルや円の動向はもちろん、通貨によって独歩高(独歩安)となる場合もありますので、各通貨の動向やタイミングなど考慮しながら判断していきたいと考えています。
また、何か目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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