おはようございます。Jです。
本日はやや下に窓を開けて円高スタートとなったものの、下げ幅を戻して円売りの流れに。特に日経平均株価の上昇が目立っており、29,000円台を突破して30年ぶりの高値に到達していますね。
ドル円も再び105円半ばの水準まで回復してきましたが、直近で上ヒゲ陰線を形成している他、200日移動平均線も意識されやすいので買いで追っていくには控えたいポイントです。
そのため、一昨日の解説でもコメントさせて頂いた通り、下げた局面では押し目買いの方針としていますので、現在104円台に買いの指値を発注しています。
また、ドルストレートに関しましては、米雇用統計の結果を受けてユーロドルが反発。
1.20台を回復してきましたが、目先のトレンドは弱くなっており反発も戻りの範囲内に過ぎませんので、トレードは売り目線で注目。現在、1.21台に売りの指値を発注しています。
以上のように、現時点ではドル円買い、ユーロドル売りとシンプルに見ています。
ただ、今後の値動き次第では売り買いの見方を変えたり、エントリー水準を見直すなど判断致しますので、目立った変動やトレンドの変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。