おはようございます。Jです。
昨日はバイデン氏の米大統領当選が確定となり株価は上昇。また、米長期金利の上昇からドル買いが続き、ドル円は104円手前まで上値を伸ばす展開となりましたね。
9時30分時点では上値を抑えられているものの、前日と違って戻りが浅い状態となっており高値圏を維持。
テクニカル面では、価格が25日移動平均線をクリアしてきましたので、104円台に乗せる可能性も考慮しておく必要があるでしょう。
私は以前から売り目線で注文を発注しており、ポジションを保有しておりましたが、すでに決済済です。当ブログでも後日トレード事例としてご紹介できればと思います。
なお、本日は米雇用統計の発表も控えていますので、いずれに致しましても様子見としたいタイミング。次のトレードは、米雇用統計発表後の値動きを確認してから判断予定です。
そして、今後の相場の注目点と致しましては、やはりドルの動向(ドル売りか?ドル買いか?)
最近の相場ではリスクオンの場合、株高円安、そしてドルは売られる展開でしたね。それが、ここにきて金利の上昇が影響して株高円安と共にドルも買われ出してきました。
まだ、ドル円の長期トレンドは下ですが、今後ドル買いが続く可能性もありますので、トレードも買いに転じる事も含め検討したいと考えています。
まずは、本日の米雇用統計の結果に注目したい所なので、また、今後の動向を確認しながら解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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