おはようございます。Jです。
昨日は米指標(ISM製造業景況指数)が予想(56.5)に対して結果が60.7と予想を上回り、103円手前までグッと反発する場面があったものの下落。
一時102.60に到達して安値を切り下げてきましたね。
ただ、これまでの相場では、こういった安値圏ではいったん反発する事が多いので、突っ込み売りは禁物。
「反発したら売り」というスタンスを変えず、引き続き戻り売りで対応したいと考えています。(売り注文は発注済です)
また、通貨の中では豪ドルの買いが目立っており、通貨ペアの中では豪ドル米ドルが高値を切り上げ。
一昨日の反落が押し目となっていますので、再び0.76台に反落するようであれば、買いポジションを取っていきたいと考えています。
なお、米上院選の決選投票につきましては、日本時間で今夜結果が判明する見込みとなっていますが、出口調査の動向次第では早くなったり遅くなったりする可能性もあるでしょう。
いずれに致しましても、結果を受けた相場の反応には注意が必要なので、目立った変化が発生するようであれば、改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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