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おはようございます。Ｊです。
昨日の大納会では調整の動きが目立ち、
ＮＹ市場におきましてもＮＹダウ平均株価が急落。
為替市場も円高に振れ、
ドル円は109円を割り込む結果となりましたね。
また、買いポジションを保有していた
ユーロ円につきましても下げに転じていますが、
今後のトレードはどう考えていくか？
昨日に続き、ユーロ円の解説をさせて頂きます。
●ユーロ円：売り目線（買いポジション決済）
昨日の配信では、
121.47から買いポジションを保有中と解説。
また、年内にいったん整理予定ともコメントさせて頂きましたが、
昨日はゴトー日という事もありましたので、
上値を伸ばすか注目していました。
しかし、結果は高値圏でストップ。
調整の動きも警戒しているタイミングでしたので、
仲値後のタイミングで122.46で決済と致しました。
（リアルタイムの対応につきましては昨日中に配信済です）
【30分足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
そして、決済後は調整の動きが目立ち、
ＮＹ市場にかけて122円を割り込み。
現時点では、121.85付近を下値とした
短期持ち合いを形成していますので、
さらに安値を割り込むようであれば売り注文を出したいと考えています。
【30分足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
もちろん、今の価格から再び122円台を回復する場合もありますが、
昨日の相場で目立った調整が発生したように、
年末年始にかけての値動きには注意したいので、
安易に買いで追っていく事は控えたいと考えています。
また、目立った値動きなどございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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